電子メールがスパムであるか、または許可されている電子メールであるかを確認するために使用される、更新できるカスタム スパム リストがいくつかあります。

スパムリストはアプリの設定画面で編集できます。 表示。次に、「スパム」セクションを開きます。
以下の各リストをタップしてリストを表示し、エントリを追加または削除します。
電子メールの詳細画面で、これらのリストに電子メール アドレスやその他の詳細を追加することもできます。 ビュー


既知の送信者
このリストには、電子メールの送信先の人から収集した電子メール アドレスが含まれています。スパム ルールは、このリストを使用して受信メールの事前チェックを行い、送信者が既知であるかどうかを確認します。
連絡先リストは、既知の送信者を確認するときにも使用されますが、連絡先アドレスが常に既知の送信者リストにリストされているわけではありません。

スパムセーフリスト
このリストには、許可するアドレスとドメインのリストが含まれています。スパム ルールは、これらのアドレスから送信された電子メールをスパムとして処理しません。これらのアドレスから送信される電子メールは常に許可されます。
このリストに新しいアドレスを追加したり、電子メール ドメインを追加して会社全体を許可したりすることもできます。たとえば、「@eurosmartz.com」を追加すると、この会社からのすべての電子メール アドレスを許可できます。
このリストは、スワイプしてスパムメールを「スパムじゃない」としてマークすると更新されます。

スパムブロックリスト
このリストには、ブロックされスパムとしてマークされる電子メール アドレスが含まれています。スパム ルールにより、このリストに含まれる送信元アドレスを持つすべての電子メールが削除されます。
このリストは スパムセーフリスト と同じように編集されます。

ドメインサフィックスブロックリスト
このリストは、特定のテキスト サフィックスで終わるアドレスからの電子メールをブロックします。たとえば、.shop や .xyz などで終わるアドレスから送信されるすべての電子メールをブロックできます。

送信者 IP アドレス ブロック リスト
このリストは、送信者の電子メール サーバーのネットワーク アドレスをブロックします。多くの場合、同じ電子メール サーバーを使用して、複数の電子メール アドレスを使用してスパムを送信することができます。 IP アドレスをブロックすると、メールのアドレスが異なる場合でも、同じメール サーバーからのメールがブロックされます。
リストには IPv4 または IPv6 の電子メール アドレスが含まれています。アドレスの最後の桁を省略すると、ネットワーク範囲をブロックできます。例えば。 192.168.44。

送信者ネットワーク名のブロックリスト
このリストには、同じサーバー ホスト会社に属する広範囲のネットワーク アドレスが含まれます。
一部の電子メール サーバー データ センター (ISP) は、ユーザーにスパムの送信を許可しているとして悪い評判を持っています。優れたサーバー会社は、スパムを送信するユーザーをサーバーから削除します。
このリストを使用して、評判の悪いネットワーク グループに属するスパム電子メール サーバーのグループをブロックできます。
ネットワークをブロックすると、他の適切な電子メール サーバーが使用される可能性があるため、サーバー ネットワークから受信した電子メールの数を確認してください。